過去の記録
2009年 現在の記録
ち〜旦氏のお誘いを受け、湘南新宿ラインに乗って横浜へ。近くて遠い町、ヨコハマ。これまで殆ど馴染みがなく、土地勘もまったく無かったのだが、電車に乗ってみると、あら不思議、近いわねぇと感じる。
出演は、パピ岩岸、ち〜旦トリオ(ち〜旦、居相毅、藤井雅之)、ファイアー大道(w/藤井雅之)。パピ岩岸のソロ演奏、初めて聞いた時と比べると、クオリティがぐっと向上しているのがわかる(練習がんばっているんだろうな!)。ち〜旦トリオはルーツミュージックを楽しく聴かせる。12弦ショートスケールギターを使ったり、カリブ海あたりの古い音楽をハモニカを主旋律に演奏したり、聴きごたえ満載であった(いろんな音楽が好きなんだなぁ〜、どんどん新しいモノに挑戦するんだなぁ〜!)。そして、わたしはち〜旦トリオから藤井雅之を捕縛して、彼のカホンに乗っかって演奏。ちょっと硬直した印象を自分で感じる。「緊張した」という意味ではなく、パターンが決まりすぎて「発表会」的になりつつあるのを感じたのだ。要改善。
他所での予定をすませたスカンク近野氏、顔を出してくれる。そもそも、この店は近野氏の馴染みなのであった。演奏終了後、帰宅ついでに野毛地区をパトロールする近野・ち〜旦両氏にくっついて、もう一つ別の店をちょいと覗き、藤井雅之と新宿に向かう。途中、近年モウロク気味のわたし、桜木町駅にカバンを放置して、一大事発生!しかし、藤井雅之のキレのよいサポートでピンチを乗り切る。おお、持つべきものは鉄道マニアの若き仲間なり!
前年に引き続き、「阿佐ヶ谷チェッカーボード」の引っ越し的忘年会。チェッカーボード名物女将、ツッチーの「今年もナッシュ(中尾ケン:ジュークジョイントナッシュ店主)さんのお店に行きたいな」というツブヤキに賛同して、店の定例ジャムセッションやナニヤカニヤで顔を合わせる機会の多い数名で、中央線を西進。ワイワイ、ガヤガヤと楽しんだ。余談ながら、この夜も藤井雅之のナイスなサポートで、ツッチー&大道、異常に気温が下がった夜の小金井での遭難を免れたのであった。
3回目となる「サフラン」での演奏。佐藤ケンタロウ(P)が集めてくれたメンバーは、長屋裕子(B)、松石ゲル(D)という、既知のプレイヤーたち。休憩後の2ステージ目には、長屋裕子嬢の夫、アサヒコ氏もサックスで参加してくれた。
演奏前にメンバーで歓談した際に判明したことには、マルチプレイヤーの松石ゲルは、Vシネマの某シリーズの音楽製作者とのこと。そこでときどきケンタロウがピアノを弾いているらしい。ゲルはまた、いろいろな面白い画像を編集して、時折、MCイベントなるものも主宰しているらしい。「NHKのど自慢」は題材として、かなり面白いのだそうだ。
今回の名古屋演奏は、諸事情により、朝東京を発ち、午後名古屋着、夜演奏終了後、深夜バスで翌朝東京着という行程になる。往復バスの中で熟睡したせいで、まるで夢のような24時間であった。
<画像:左より、松石ゲル、佐藤ケンタロウ、柿本由香(主催者)、大道、長屋裕子>
「ブルースT.A.D. ショータイム」の「パピ岩岸組」のサイドギターで参加。サイドギターで誘われるのは嬉しい。日頃、気がつかないことを体験する。
自分が看板のステージでは、最初から最後まで、ひたすら客席に向かっているから、あまり「自閉的」にはならないものだが、イヤハヤ、マイクの前に立っているメインの横でウツムキながらギターなどを弾いていると「ああ、ここはどうするべきだったか」とか「ううむ、まあ、ここはマアマアだったか」など、自分のことばかり考る。ハッとそれに気づき、ヒヤッとする。
演奏曲は、どれもわたしにとって馴染みのあるものだったのでやりやすかったが、また、お誘いがあったら、次回はもっと違う風に挑戦してみたい。
ところで、この夜のショータイムは、「パピ岩岸組」の他、「KO小泉組」、「タッド三浦組」が出演したが、さらに、「BBキリン」なるリゾネーターギターの名手が登場。某ビールメーカー勤務で、最近、福岡から東京に転勤となったとのこと。九州で既知を得ているタッド三浦の誘いで、初参加してくれたものだが、その破壊力のあるプレーに、一同釘付けであった。
福島郡山市から「マックスウェルストリートブルースバンド」をゲストに迎えての夜。一昨年前の「イノシシブルース祭り」をきっかけに、晩秋に年に一度東京に来てくれるようになった彼ら。女性ボーカリスト、華嬢のココ・テイラー唱法(?)が聞き物である。編成は、彼女の他、ギター2本、サックス、ベース、ドラムスである。今年のテーマは「ファンク」だったそうで、「いろんなことに挑戦して勉強してみる」とのことで、リーダでギタリストの清水良一さんの話によれば、この一年は地元郡山市で大いに野外イベントを開催して演奏したのだそうだ。
一方、わたしのステージのメンバーは、マーシー伊藤(ハモニカ)、パピ岩岸(ベース)、藤井雅之(ドラムス)。また、午後、ライブ・パーティーに参加していたという、ブルース仲間(アヤ、スラッピー・ミネ、ブリオ・ユウタ)をステージに上げて、郡山のリズム隊と組んで、短く1ステージ演奏してもらう。そして、締めくくりの最後のステージは、ファイアー大道組に、清水さんも加わってもらった。
多くの来場者にも恵まれ、また、飛び入りの仲間にも盛り上げてもらい、賑やかで楽しい夜であった。
札幌在住のサックスプレイヤー、下野タケシ君がぷらりとやってくる。今年の9月、北海道に帰ったとき会えなかったので、久しぶりの再会であった。仕事で出張中とのことだったが、20年近く前、彼は高円寺に住んでいて、その当時は同店の前身「ギャングスター」に入り浸っていたのだそうだ。なるほど!
アコギを使って、ハモニカのマーシー伊藤とのデュオで演奏(画像なし)。その前後に、お店の常連で編成された「江古田(倶楽部)ブルースバンド」のオープニングと全員参加型ファイアーショーという3部構成で、終わってみる12時であった。
店にいる人間の大半が近所に住んでおり、わたし自身も自転車で出かけているので帰り時間を気にしないせいもあり、ここに来るとどうしても朝帰りになってしまう。この夜は、ギターは上手いのに、ブルースギターの基本的な決まりごとを知らないAに、いくつかのアドバイスをする。わたしが入学した高校(北海道立室蘭栄高校)の後輩で、なおかつ亥年生というせいで、わたしによって勝手に「ブルース養成ギブス」をはめられ(!?)、次回のサイドギターに任命されたAであった。
三上寿一(B)、バットマン小森(D)と。「金曜日のライブ演奏は音量小さめ」の法度が反故になったせいだろうか、店のギターアンプも急に大きな音を出すようになり、これまでどちらかというとペケペケしていた音質がむしろ歪んだりして、狐につままれたような気分。結果としては、こうした変化がプレイヤーの我々にプラスに働き、グルーブも出てスムーズなステージングとなる。10年近く前、わたしがギターを抱えて、恐る恐るブルースジャムセッションに顔を出し始めた頃知り合ったHさんに、まさに10年ぶりにお会いする。わたしの演奏、10年前より大分マシになっているらしい。「続けてきてよかったね」とヒトリゴト。とはいえ、相変わらず起承転結がメチャクチャなギターソロを弾いてギャフン。また、10年、続けていきましょう。
アコギでソロ。アコスティックギターというのは、まったくもって、扱いにくいもの。思いも寄らない箇所でミスが出たりしする。「エレキとアコギは全く別の楽器と思うべし」というのが現在のわたしの結論。子供の頃、「ピアノのお稽古」で、同じ曲の同じ箇所を何度も何度も弾かされたときを思い出す。アコギでミスをしないようにするためには、そんな反復練習しか無いのじゃないかと、今のところ思っている。 さて、この夜は「長浜太郎ソロ」もあり、数ヶ月ぶりにその演奏を堪能する。また、「ジョニー&キクちゃん」のギターとハモニカのデュオとは初めて一緒になった。それぞれの演奏に刺激を受けたよい夜であった。